人里離れたところから、都会?へ
2011年 06月 08日
第2回目の今回は、NPO法人こうじびら山の家の北村さん、NPO法人G-netの秋元さん、シストの伊藤さん、多治見TMOの小口くんと僕。飲みながら、各団体から活動の近況報告と、経営の悩み事のご相談を夜更けまで…。あつい夜でした。
それにしても、こうじびらは、むちゃくちゃいい場所でした。川のせせらぎ、鳥の泣き声、自然の音しか聞こえません。いろんな自然体験プログラムもあるので、夏にぜひ泊りに行きたい。
ふらふらになりながら、帰ってきて、仕事。関市は人工的な音ばかりする都会にみえました…。
ふと関市のHPをみたら、今日、6月議会の質問内容が発表されていました。
今、関市で話題になっているハコモノ「健康福祉交流施設」に関する質問が6名もの人からでていますね。特に、これに関することが議案で出ていないのに、これだけの人数が質問するのは、やはり、課題が多い施設だからでしょうか。
議会だけではなく、もっと、市民に知ってもらわなければいけません。
また、市民活動に関しての質問も1名。もっと、地域団体も含めた人たちにも、自分たちがやっている活動こそが公共を担う市民活動という意識を広げていかねばならないと思っているので、とってもありがたいこと。ネット中継で傍聴しなければ。