フリーマガジンの蓄積

夜の洞戸は同じ関市なのに別世界のようでした。明らかに寒いし、全体的に白い…。

昨夜は、関市市民活動センターの事業で、合併した郡部(板取、洞戸、武芸川)の市民活動の方々との懇談会を開催しました。この会には、地域のNPO法人、まちづくり委員会(自治会等地縁組織がほとんど網羅された会)に集まってもらいました。
課題を聞かせてもらって、市民活動センターの来年度の取組活かしていこうという趣旨。やりたいことが色々と浮かんできたイイ会議にできたと思います。

それにしても、でてきた課題にびっくりしましたね~。
板取の一番奥の集落は、4世帯しかなく、そのうち3世帯が70歳代の独居の女性。あとひと世帯は80代と90代の夫婦だそうで…。雪かきが本当に困っているのだそうです。業者にお願いすると、1回1万何千円かかってしまうとか。社会福祉協議会から1年に1回まで4000円の補助がでるそうですが、それだけでは到底足りない。
課題が切実です。

実はそういった地域の課題解決のための行政のメニューは結構あります。ただ、その受け手がいないようです。つまり、人件費はでるが、それをこなせる人・団体がない。

その話を聞いたときに、様々な可能性が浮かびました。

市内のNPO団体の中には、活動のフィールドと人件費を求めているところは結構あります。NPO団体のミッションにはずれない活動ができれば、大いにチャンスだと思うのです。
具体的に「あの人だ!」という顔までうかびました(笑)
早速提案してみよっと。

これも、フリーマガジンを4年間やってきて蓄積されたつながりですね~。
まさに、フリーマガジンはNPO法人ぶうめらんにとって、つながりという商品を作りだす製造部。
そうだ!だから儲からなくてもいいんだ!
と無理やり納得させてみる(苦笑)

実は今回の懇談会で関市の特有?の制度である「まちづくり委員会」へのアプローチも大きな狙いの一つでした。そのことは、想うことがたくさんあるのでまた別の機会に書こうと思います。
by takayukin_k | 2011-01-26 17:46 | 地域メディアのまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。関に住んで、まちづくりに取り組む人ならではのディープな関の魅力を発信中。たまにまちづくりを暑苦しく語ります。


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