落語
2010年 12月 27日
といっても、今年の春あたりからの俄ファンでして、「落語入門」という本を未だに手に取る程度のファンです。
どうせ僕の事ですから、落語を趣味にしようと思ったのは、渋くてかっこよさげとか、経営者が好きな人が多いとか、そんな浮ついた理由からだったと思います。あるとき、NPO経営者の先輩から落語の祖といわれる安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)が岐阜出身という話を来た事で俄然興味が湧いてきたというのもあります。
最初の頃は、iPodに入れたり、CDを買ったりしていたのですが、正直どうもピンとこなかったのです。すぐに眠くなるんだもん。声だけじゃだめですね。
それでもやっぱ生で聞くと違うんですね〜。たまにですが、生で見に行くようになってから面白くなってきました。今までに2、3度名古屋の大須演芸場にいったり、先日は名古屋落語祭りに念願だった春風亭昇太や柳家花縁をみて大爆笑でした。
岐阜市では全国全日本学生落語選手権・策伝大賞が毎年開催されているし、郡上でもどこかのお寺で上質な落語会が開かれていたという話も聞きます。
何百年と語りつがれてきた芸能はやっぱりすげーな〜と今更ながら実感しております。
と、なんとなくとりとめも無く思いついた事をかいたくだらない日記になってしまった。
毎月10回は更新するという目標のもと12月はまだ5回しか書いていなかったことに、焦って無理矢理ネタを絞り出した感が伝わらなければ良いのですが・・・。