すごいおもてなし。
2010年 10月 07日
昨日は、多治見青年会議所さんの例会に呼びいただき、僭越ながら、自分たちのまちは自分たちで考えてまちづくりをしていこうといった内容のお話をさせていただきました。
いやいや、正直、最初は冗談で言っていると思っていたんです。
冒頭の言葉からはじまり、常に「先生!」、車のドアは開けてくれるし、お弁当がものすごく豪華だし、朝は見送りにわざわざホテルまできていただけるし…。
そして、きっと「講師には気持ちよく帰ってもらうべし」という掟があるのか、懇親会ではおほめの言葉シャワー。かなりのお世辞がはいっていると分かっていても、た~いへん気分よくなるもんですね(笑)
こんな若造にも関わらず、びしっと講師としてのすごいおもてなしをしていただきほんとすごいです。
100名入る会場は超満員。
多治見JC社会開発委員会さんは、かなり苦労して今年ボランティアスタッフも交えて市民討議会を開催し、参加市民の意識が高まっていました。昨日はその集大成の例会だったそうです。
委員長が打合せに何度も関へお越しいただき、講演内容について意見交換をしました。なんとかこの熱意にこたえなければという想いで、僕も準備をしてきたつもりです。懇親会では委員会の皆さんが達成感あるお顔をされていました。お疲れさまでした。
いやいやそれにしても、こういう世界があるのですね~。良い経験になりました。ただもう先生といわれるのはこりごりです。精進精進。
調子に乗って飲みすぎまして、今日はすっかり二日酔いです。
こちらは、毎度のこと…。

写真は、大変僭越ながら、関青年会議所理事長に撮っていただいた写真。
何枚か撮っていただいた写真は、すべてぶれていました(笑)