ぶうめらん3歳。
2010年 05月 16日
本当に、ありがたい事です。応援していただいている皆さんに心より感謝申し上げます。
毎号毎号必ず起きる様々なハードルを乗り越えて積み重ねた17号。やはり感慨深いものがあります。ほんと、必ず、何か起こるんです(笑)今回も・・・。
さらに、うれしい事に、3月、4月にぶうめらんの編集部に入りたいと行ってくれる方が増えて、今は約45名のボランティアスタッフになりました。創刊号はたった5名からの船出でした。
ぶうめらんスタッフ年長記録を更新する64歳の方が入っていただけたり、写真が趣味の方が入ってくれたり、小学生の子もやりたいと言ってくれ、そしてママ部も増えました。幅がグーンと広くなり、活気もでてきて、良い空気感が漂うようになってきました。たぶん・・・。花見もしたし、関祭りも出たし、下村会もあったし、飲み会も増えてきました。
先日、ある方にある場で「ぶうめらんをいくら充実させても、所詮は企業がやっているフリーペーパーと変わらない。そこでコミュニティの形成しても意味が無いのでは」という事を言われて、ちょっと「むっ」とした事がありました。でも後で、そこはしっかり反省しないといけないと思いました。
まだまだ知名度もないし、普通に読んでいる人にとっては、普通のフリーペーパーと変わらない認識だと思います。そこは、ちゃんと反省して、編集部の空気感が伝えられるような雑誌にしていけたらいいなと思っております。
さて、まずは6月号を入稿せねば!!
あ、空気感と言っても、おじさま方の(自分も含めた)下ネタの空気感を伝えたい訳ではないので(笑)