ほんとに、いい映画です。
2010年 04月 14日
何度もブログにも書いていますが、関市出身の漫画家小栗左多里さんが原作です。
その小栗さんとトニーさんが、4月11日に関市に凱旋されて、マーゴシネマ館で舞台あいさつをされるということで、勇んで、行ってまいりました!
会場は超満員です。前売り限定で発売された当日のチケットも即完売で、完売後も問い合わせが続いたのだとか。緑中の時の同級生もたくさん駆けつけていたそうです!
いや~映画を見るのは2回目でしたが、本当におもしろいですね~。
満員の会場で、まさに「泣き笑い」とやらを眼のあたりにしました。
ネタばれになってしまうので、気をつけますが、ラストシーンでのトニーの言葉に、会場全体が笑った直後、シュンシュンとすすり泣く声が聞こえてきたのです。なんか、不思議な感覚でした。
映画の後に、小栗さんとトニーさんの舞台挨拶が行われました。
小栗さんから「たくさんの舞台挨拶をしてきたけど、やっぱり一番感慨深い挨拶です」って言っていただきました。関市民としてうれしいですね~。
さらに、わたくしが個人的にうれしかったのは、小栗さん最後のあいさつです。
「このイベントを発案してくれた、ぶうめらんの北村さんに感謝したいと思います。関市を良くしようと頑張ってみえます。」ですって。
うぉーーーーー、まーじでーーー!一気に顔真っ赤になて脇汗ダーダーにでた~。いや~ありがたいです。
会場は「ブーメラン、何それ?」みたいな雰囲気だったかもしれせんが、そんなことはいいのです(笑)
単純な私は、映画の余韻と、舞台あいさつの嬉しさで、サウンドトラックまで購入してしまい、陽気な気分に浸っています。
みなさん、映画絶対お勧めですよ!