東海若手起業塾、最終報告会
2010年 03月 06日
正直、刃物を活性化して地域を活性化したいという事業は、塾の期間では突破することができませんでした。土壌を整え、やっとスタートラインに立った感じです。
報告会では、昨年の塾生の方が、今年1年でものすごい成果をあげてみえることを聞き、かなりの衝撃を受けました。まさに、塾の時に蒔いた種が1年後に開花したのです。
自分もそうならなければいけません。やっぱり、結果、結果です。
それにしても、この1年間は、すごい方々とたくさん会うことができて、視点がググッとあがった気がします。
小出宗昭さん、川北秀人さん、石川治江さんが登場した昨日のパネルディスカッションでも、三方の言葉の深さに更なる刺激をいただきました。
ただ、そこでふと感じたことがあります。
3名は、足元もしっかり固めていて、その足元から出てくる言葉が重みを持っているということ。
視点を上げて浮き足立ってはいけません。
自分の活動する場は関でしかないのですから。
さあ、とりあえず、明日、ゆるキャラ「ぶぅ」で精一杯足場固めをしてきますか。