せき・まちづくりNPOぶうめらん代表 関のまちづくり論

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小規模多機能自治組織の「重要度×満足度住民アンケート」から見えてきたもの〜下米田地区まちづくり〜

昨年度、今年度と、2年間、美濃加茂市下米田地区のまちづくり協議会準備会
立ち上げに向けてサポートさせていただき、3/12に設立総会を迎えるとことになりました。
今年度は1年間かけて策定委員会として地区のみなさんに集まっていただき、
下米田地区のまちづくりビジョン検討しています。

その中で大きかったのが、「重要度×満足度の住民アンケート」です。
これは、川北秀人さんが「ソシオマネジメントvol.3」で提唱する手法。

アンケート対象:下米田地区に在住する 16 歳以上 1,375
回収率:74.1%(1,091 通の回収)

下米田地区では、地域の皆さんのワークショップ等から出てきたアンケート項目で
「重要度」と「満足度」を聞きました。
(「重要である」+「やや重要である」)から (「重要でない」 +「やや重要でない」) を引いた値を「重要度率」。満足度に関しても同様にして出した値を「満足度率」と し、「満足度率ー重要度率」で出た値でランキングとしました。

端的に言えば、上位にくる項目は「重要なのに満足していない課題」。
下位ににくる項目は「満足度が高い or 重要度が低い課題」。つまり、活動とし ては足りていると言えます。

このアンケート結果を元に、今後、5年間で下米田地区として何を優先的に取り組むのかを話し合いました。
そうすると、やらなければいけないことが一目瞭然。
すごく活発なビジョンに向けての議論ができました。
簡単にご紹介します。

1、福祉/医療/健康分野

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特徴的なのは、「移動手段」と「町民運動会」です。「移動手段」は重要度が高くが満足度が低く、喫緊 の課題ということができます。一方「町民運動会」については、重要と感じている人も少なく、満足度も 高くありません。「お年寄り同士のつながり」、「サロン・健寿会」は、重要だけれども、満足している も多いため、今後も継続的に取り組むべき活動と言えます

2、歴史/文化分野
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「気軽に文化的活動を楽しむことができる」、「里山が整備されている」ことが、重要だけれども満足し ていないことが分かります。「地域のお祭り」、「歴史的名所の活用」は重要だけれども、現状で満足度も高く、 継続的に実施していくことが大切と言えます。

3、子育て/教育分野
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この分野は総じて重要度が高くなっています。その中でも「自然を生かした子育て」、「子育て施設」の 充実は、取り組むべき活動と言えます。

このほか、年代別の重要度満足度ランキングをだしています。
下米田地区では比較的年代に差はみられませんでしたが、それでも20代、30代とそれ以上の年代では意見の違いもみられました。


今後まちづくりをしていく上で、立ちかえる部分ができました。







by takayukin_K | 2017-02-28 09:23 | 小規模多機能自治のまちづくり

関の外国人観光客ってどうなの?を取材してみました。ぶうめらん57号配布開始!

フリーマガジンぶうめらん57号が完成して配布はじまっております。
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 今号の特集は、外国人の関への観光についてでした。
年初のブログにも書きましたが、私は、今年こそ関の観光にとって大きな転換となる1年と考えていて
まずは、それをぶうめらんで特集しました。

まず、関に実際に観光できた外国人は何を考えているのか、刃物まつりに来た外国人を英語でおもてなし
する「おもてなし英会話」の近藤さんに話を聞きました。
そして、実際に外国人がたくさん訪れている
「美濃関物産館」の経営者で関市上之保出身の河合徹さんと
関の刃物屋三秀の吉田和弘さんに話を聞きました。

いや〜お二人とも攻めてます。
吉田さんは、昨年15回も海外にセールスにいっていて、関のサムライとして、
かなりの有名人だそうです(笑)

そして、僕の中では、
「関で外国人の遭遇!そんな時のとっさの一言」が面白くてオススメです!
とにかく明るく!
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by takayukin_K | 2017-02-26 17:21 | 地域メディアのまちづくり

関のモーニング全店制覇の旅vol.45 cota chiot(コタシオ)

関のモーニング全店制覇の旅、45店舗目は、最近オープンしたcota chiot(コタシオ)です。

中濃自動車学校の真ん前にある喫茶店で、僕が中濃自動車学校に通っていた18年前は、漫画喫茶だった場所。
今あるネットカフェとかそういうのではなく、もうコテコテの漫画喫茶。

今回このお店にはじめていきましたが、あのコテコテの漫画喫茶が、こんなにおしゃれになるなんて!
びっくり!!
店内は木を基調にしてあって、都会のカフェのような感じ。外観の古めかしさとのギャップにもびっくりします。

とっても人気店で、実は、これまで2回チャレンジしたけど、満員で入れませんでした。
今時関で珍しいですよ。

早速ホットコーヒーをたのんで出てきたモーニングがこちら。
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焼きたまごサンド、スープ、サラダ、ヨーグルト。
玉子も美味しくて、スープには、星型のクルトン?が浮いていていました。

モーニングは、4つから選べます。
プラスすればスコーンやクロックマダムとかも。
僕的には、となりのおばあちゃんが一心不乱に食べていた大盛りサラダにむちゃくちゃ惹かれました。
すごい美味しそうに食べてたんだもん。
次はそれを頼みたい。

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これで、飲み物代のみホットコーヒー420円。
人気店なのが納得でした。

店名Cafe Cota chiot
岐阜県関市市平賀731-3
TEL0575-48-0289
営業時間8:00~17:00
[モーニング]8:00~11:00
[ランチ]11:00~14:00
定休日月曜

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by takayukin_K | 2017-02-21 23:42 | 関のモーニング全店制覇の旅

人に出番と役割を。その舞台の作り方が9割。(株)いろどり横石さんの講演会

昨日、念願だった(株)いろどりの横石さんを関市にお招きしての講演会が開催されました。


私は以前から横石ウォッチャーで、関連書籍は大体読んでいますので、

おっしゃることは大体わかっていたつもりですが、やはり生で直接聞くと伝わって来るものが違いますね。


今回の話のポイントを一言で言うと

「地域づくりにおいて一番大事なのは、ビジネスとして地域の人に役割と出番をつくること。

その舞台をいかにつくるか。そのためには「自分ごと」しなければいけない。

どうやったらその人が動くのか、その人のとの糸は何かを考える。」


まさに、この考え方こそが、小規模多機能自治組織、地域委員会に必要な考え方です。

こられなかった地域委員会の方々にも、ぜひこのエッセンスを伝えたく、

横石さんの話を聞きながらメモしたことを載せます。

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人からビジネスを作っていく

こうしたらあの人が輝く、活かせる。


舞台のつくりかたが9

好きなこと、自慢できること、あなただけだよ、認めてもらいたい

それが人を動かすコツ。


地域で仲間と共に好きなことをしてコミュニティをつくりながら稼ぐこと。


稼ぐ=身の丈に応じた生活基盤


稼ぐ手法

仕組みをつくる

情報をつたえる

需要を拡大する

価値を高める


「今が一番幸せ」

体を悪くしても働くことができる舞台があること。

これこそ介護。最後まで役割ある。

元気な人を作くれば、お金がもらえる福祉が必要


世の中の変化に自分たちのチャンスがどこにあるのか

今、年々暑くなっている

暑いときに売れる葉っぱをつくった。

わずかな面積で5万枚とれる。蓮葉。お米と単価が全然違う。


みんなが賛成するのもは成功しない


常にアンテナを張る

情報は必要なときに送らないと意味がない。

ただヒイラギだけを販売しようと思ってもだめだが、

節分に茶豆産地と組むことで、儲かる。こういう舞台。

考え方。舞台をつくるネタ。


田舎にはブーメラン効果が有効

世界で認められる日本でもうれる

世界のトップからの発信。これを戦略的にやっていく



松竹梅戦略

松:光がが役くもの/情報としての大きな価値がある

竹: 稼ぐもの/平凡もの稼げない

梅:広げるもの


すごい店には松がある。

上があるから、真ん中の売り上げがあがる。

三角の一番上にくるものは何か、それを考える



都市部の大企業に所属する若者が地方に自分の居場所と出番をみつけはじめた。


小さなビジネスの中に食っていく

人と人をつないでいくこと、組み立てかた


上勝には新たに20社会社ができた。

今日お昼で食べた関市武芸川のつるやはいいお店だった。

つるやのようなお店をたくさんつくることが大事。

ああゆう店は自慢し始める。味方がふえる


いどりのおばあちゃんは仕事で楽しい

今上勝には基金が40億円ある。みんなが元気に働くから。

だから地域貢献。

働くから。



どうやったら人が動くのか、その人のとの糸は何かを考える。


つながる糸は何?家族、仕事、名誉、お金、遊ぶ

地元の名士と言われる人との糸は奥さんだった。

名前を呼んだり、気にしている時に声をかけてかけたりする。

みんなという糸はない。


ひとりひとりに役割

これが小さい仕組みのつくりかた。

明確な役割をひとりひとりがある

あなたのできりること。必要とされてる自分がいる



自分ごとになるようにしくむ

みんなは自分にはつながらない

これができるのは さんだけ、あんたしかいない。


この講演会のテーマも「まちづくり講演会」ではなかなか人はこない。

例えば、「田んぼの売り上げが上がるヒント!」とか。

自分のことならくる

難しく考えなくていい。もっと人としてどんな糸があるかを考える

それを見抜けるかどうか。


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by takayukin_K | 2017-02-19 23:17 | 小規模多機能自治のまちづくり

君は関のオモシロユーチューバーを知っているか

年初の目標で、今年はユーチューバーになると宣言しましたが、

早々に断念しました。

なぜなら、とりあえず、ゴリラポッドや自撮り棒とか買って、

自分でしゃべって撮ってみたけれども、その動画が、まったく

面白くなく、見るに耐えないものだったこと。


当初公開していましたが、封印しました。


そしてもう一つの理由が、新生のように現れた彼らの存在です。


THIS IS SEKI YouTu

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新婚夫婦とその又従姉妹のJSが繰り広げる関の面白さを発信する動画で、

やる気があるのかないのか、意気込みは伝わってくるゆるーい世界が広がっています。



1弾は、関でおもしろゴミ拾い。


ゴミ拾いをしながら面白いゴミを探そうという企画。

ゴミ拾いが面白いわけないじゃないか!

と思うなかれ。

やっている3人はとっても楽しそうです。

すでに第3弾までやっとる!


他にも

「黒い謎物質を食べてみた」



「雪降るモネの池」



「路地裏をひたすら歩いてみた」

「どでかい天狗岩に登ってみた」


まだ始めたばかりで視聴回数はまだまだですが、

そうはいっても、「雪降るモネの池」なんて、僕の動画の100倍のアクセス数です(笑)


どれも数分の短いものなので、ぜひ見てみてほしい!

今後、どんな企画がでてくるのか楽しみです。


ぜひ「偽親善大使がイク!」ってやってほしい。


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by takayukin_K | 2017-02-16 11:33 | 地域メディアのまちづくり

アラサーが学び合う起業支援の場所を。

この1、2ヶ月ソーシャルビジネス関連の事業がいっぱいです。

1月28日には関のソーシャルビジネスプレゼン大会
2月9日には、関でソーシャルビジネスセミナー
そして、昨日、2/11は岐阜市で「アラサー起業家応援ラボ ソーシャルビジネスの作り方セミナー」でした。

今回は岐阜県から委託を受けたぎふNPOプラザの事業で、ぎふNPOセンター理事として企画から携わりました。

まずは講師の田代 達生さんからソーシャルビジネスとはなんぞやとうことをお話
そして5人の将来的に起業してみたいアラサーからプランを発表してもらい、
の後それぞれ応援したいと思った発表者と参加者がグループを作り、グループでブラッシュアップしました。
そして、発表して、田代さんからコメントをもらうという方式。
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今回勇気を持ってプレゼンしていただいた方々は

氏名:汲田真一さん
年齢:25歳
プレゼン内容:レンタル傘

氏名:丹羽達哉さん
年齢:31歳
プレゼン内容:地域密着型のリノベーション建具屋

氏名:栗本悠史さん
年齢:30歳
プレゼン内容:地元に愛され、旅行者と触れ合える交流型ゲストハウス

氏名:石川貴之さん
年齢:29歳
プレゼン内容:地元のストーリーを織り込んだカトラリー(洋食器)づくり

氏名:平工顕太郎さん
年齢:33歳
プレゼン内容:長良川川漁師の新事業

今回こういうやり方をするのははじめてでしたが、色々と試行錯誤して企画してみました。

やりたかったのは「学び合い」。

今、企業支援の方々がやる起業セミナーとかあふれている時代ですから、
いくらソーシャルビジネスといってもNPOが普通にセミナーやっても、意味がないです。

僕らの強みはコミュニティをつくることです。
若者のチャレンジを応援するコミュ二ティ、起業を目指す人同士のコミュニティなどなど。

ということで、今回の「アラサー起業家応援ラボ」のメインは、

それぞれ応援したいと思った発表者と参加者がグループを作り、グループでブラッシュアップすること
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この参加者同士でブラッシュアアップする時間がかなり盛り上がりました!!
実は参加していただいた方々が急に意見とか言えるのかと心配していましたが、
いやいや、失礼しました。
みなさん、それぞれの立場や専門があり、その視点での意見があります。
その別の視点からの意見がとってもプレゼンターの方にも新鮮だったようです。

また、発表者にとって、自分のために一緒に一生懸命考えてくれる人がいるということが、
今後のモチベーションや事業の進度に大きく関わってくることだと思います。
これは、僕が東海若手起業塾を通して学んだことです。

今回、ぎふNPOセンターとして、アラサー世代を対象に、ソーシャルビジネスの事業をやるのは、はじめて。
つながりも弱い中、「ぎふアラサー会議」方々には、大変なご協力をいただきました。
今回の発表者も全員ぎふアラサー会議から、お声かけていただいて選出していただいております。
ぎふにこういうコミュニティがあることが嬉しいです!
アラサー会議は次回、4/29に東濃で開催しますよ!
また、同じく、日本ファンドレイジング協会東海チャプターの方にも、協力いただき、
当日、それぞれのグループに入っていただきアドバイスをいただきました。
ファンドレイザーの方が入っていただいたことで、グループワークが一気に厚みを増すことができました!
ありがとうございます!!
代表の北山さんなんて、当日朝博多にいたのに、飛行機で駆けつけてくれました!

講師の田代さんからは、「この方法はすごい良かった!」とベタ誉めいただき、有頂天になりました

が、

そういえば、セミナーの最初で「僕の起業相談は褒めて伸ばすタイプなので、田代が言ったからオッケーとは思わないでね」
と言っていたことを後で思い出しました。


こんな事業でした。
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by takayukin_K | 2017-02-12 13:13 | 中間支援のまちづくり

視察に来ていただき、市民活動センターとして裾野を広げる活動が足りてないと感じました。

昨日は、亀山市役所の方と、亀山市の市民活動センターの職員の方そして
地域のまちづくり協議会や市民活動をされている方が、
関市市民活動センターに視察に来ていただけました。
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視察には今年度4、5団体ほど来ていただいておりますが、
そこでいただく質問で、新たな視点がいただることが面白いな〜と思っています。

それは大きく2点で、ここが自分達は足りてない、考えられてないという点と、ここで驚いてもらえるのかという点と
いう点。

今回で「足りていないな〜」と感じた質問は
まちづくりに関して、関心の高い地域と低い地域があると思うが、特に低い地域に対してはどのように支援しているか?
というもの。

「むむむ、今はあまりできていません」というお答え。
今年度からは特に、ソーシャルビジネス支援等、頑張っている団体、人をサポートするという面が強くなっています。
いわゆる市民活動やボランティアを行う裾野を広げる活動というのが、意識が弱くなってきてしまったな〜という反省。

意識の低い方は、相談には絶対きません。近くまで出向くいて直接話す場とか何か考えていく必要があるなと感じました。

一方、驚いてもらえたのは、事業の数。
数えたらセンターとして年間80回近く開催しています。

それも、ほとんど定員10人以下の小さなイベントをたくさんやっていることです。
まあ、毎週PC相談会やっていますし、月2回は関のおしゃべりカフェ、月1回は市民活動プチイベント、隔月ではじめてのNPO講座などなどをやっています。

多種多様な時代の中、市民が何にひっかかかるか全くわかりません。
おしゃべりカフェでは、毎回テーマを変えて実施しています。
1月は「子どもの貧困について話そう」
2月は「俳句について話そう」
3月は「駄菓子を話そう」
なんの関連性もないテーマですね(笑)

以前に書きましたが、100人のイベント1回よりも10人のイベント10回。
はじめてのNPO講座とかは誰も申込者がいなくて中止になることは年6回中2回ありました。
ちなみに次のNPO講座は、2月15日(水)19時から。
(小声で…点いまのところ申込者ゼロです。)

気軽に入ってくれる場をできるだけたくさん用意することが、必要だと思いやっています。

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by takayukin_K | 2017-02-09 10:26 | 中間支援のまちづくり

小規模多機能自治組織は岐阜でも大きな潮流になっています。推進ネットワークの岐阜地域自主勉強会を関市で開催しました。

贅沢なことに川北秀人さんとどっぷり2日間過ごさせてもらいました。
昨日は、関市で、小規模多機能自治推進ネットワークの岐阜地域自主勉強会。
(国では地域運営組織と呼ばれているんですね)
今日は、中津川苗木地区での講演会。

関市での自主勉強会には、チラシも作らずFBや直接のお声かけ等だけにもかかわらず
定員の30名を超える方にご参加いただけました。
会場の然の膳さんもいっぱい。
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今回良かったのが、関市だけではなく、岐阜県内のいろいろな地域で小規模多機能自治を取り組んでいる、もしくは取り組もうとしている方々に参加いただけたことです。
関市、美濃加茂市、恵那市、揖斐川町、八百津町、可児市などなど。
推進ネットワークに岐阜は4つの自治体(関市、恵那市、瑞穂市、養老町)しか加盟していません。
東海ブロック会議をやると、これまで、活発な三重県での開催ばかり。
今回岐阜で自主開催してみて、多くの自治体で、すでに小規模多機能自治を取り組んでいることがわかりました。
これまで、関市の地域委員会の方々も、他市の同じような活動をしている方々と交流することはほとんどなかったので、今回、とってもいい機会にすることができたと思います。
最初の時間で各地域で取り組んでいること、困っていることを発表してもらいました。
そこで、驚いたのは、板取の地域委員会すげーやってる!ということ。知らなかった!
建設会社が減って除雪がままならないので、歩道の除雪は市から地域委員会が請け負っている
とか、板取の南部は雪がまだ少ないので、南部の除雪ボランティアを整備しているとか。
小水力発電の取り組みを始めているとか。
終了後の懇親会はみなさん食べるのも忘れて盛り上がりました。

そして、その夜川北さんには関市で泊まって頂いて、次の日は一緒の車で中津川市苗木地区まで。
何より役得なのはこの車でのお話し。
今回も今考えていることの相談をさせてもらいました。
今、自分の問題意識としては、
関市において、地域委員会を支援していく体制の仕組みをどう作っていくかということ。
関市の地域委員会は昨年度とりあえずほとんどの地域で立ち上げが終わり、さて、活動するぞという段階で
迷っている団体も多く、温度差が広がっています。
都度都度対応でやっていくのではなく、支援する体制とその仕組みが必要です。
現状考えていることを書いてみて、それにアドバイスいただけ、考えがまとまりました。
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苗木での勉強会はなんと苗木地域から150人近くが参加。
苗木地区では、今年度、行事、組織、活動の棚卸しワークショップのお手伝いをさせていただきました。
前段で苗木まちづくり協議会の杉山会長からそのことを含めたまち協の現状についてのお話しをしていただき、
それに答える形で川北さんからお話しいただきました。
かなりの熱気でした!

さてさて、今回、川北さんからは、小規模多機能自治のブロック会議を関でちゃんとやること、そして県も巻き込んでいくこと等の宿題をいただきました。
今、小規模多機能自治が国の方でかなりのスピードで動き出していることを聞き、
情報のアップデートをどんどんしていかねばいけないと実感しました。
ということで、来週の津市で開催される東海ブロック会議と3/1の東京で開催されるフォーラム&交流会にも参加しに行ってきます。
イップットを行動に変換していかねば。




by takayukin_K | 2017-02-06 00:10 | 小規模多機能自治のまちづくり

関のモーニング全店制覇の旅vol.44 ひと葉

関のモーニング全店制覇の旅。44店舗目は、関市武儀地域にある「ひと葉」です。

初めて行った時には、住所をナビに入れても、なぜか元中濃高校前を案内されて、
迷った挙句、お店に電話をして教えてもらったという場所。
電話で聞いても、この先を進んで果たしていいのだろうかと不安に駆られる道を行くと
見えてくる素敵なログハウスがお店です。今日の朝はキツネが前を歩いていたそうです。


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寒い朝とログハウスと暖炉からの煙。
胸キュンしてしまうシチュエーションじゃないですか。

中も素敵です。
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この写真じゃわかりづらいけど、入口はコーヒーポットの形に切り抜いてあるんですよ。
こんな場所にあるのに、入った時は、地域のマダム達で賑わっていました。

ホットコーヒーを注文してできてたモーニングがこちら。
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ホットコーヒー、バタートースト、ポテトサラダ、ヨーグルト。
ポテトサラダの量が多めで嬉しいです。
パンもうまい!
いっぱいずつマスターが手で入れてくれる珈琲もすっきりして朝にちょうどいいです。

これで、ドリンク代のみ400円!

以前、取材もさせていただきましたが、ご夫婦は、各務原から移住されてきたそうです。
マスターの旦那さんは元自衛官。
ログハウスのカフェに憧れて、このログハウスもかなりこだわって作ったそうです。

とってもいいところです。関市街から30分弱かかるけど、ぜひ行ってもらいたいカフェの一つです。

珈琲香房 ひと葉
営業時間 3月~10月 AM9時~PM6時
     11月~2月 AM9時~PM5時
定休日  水曜日・木曜日
住所   岐阜県関市富之保3565-2
Telfax 0575-49-3110
http://hitoha.in.coocan.jp

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by takayukin_K | 2017-02-04 09:20 | 関のモーニング全店制覇の旅

「企業とNPOとの協働」という言葉の違和感

書きたいことが溜まっていまして、記事がタイムリーではありません。

1月24日に企業とNPOとの協働現場訪問ツアーが関で開催されました。
これは岐阜県主催で、ぎふNPOセンターが運営しているもの。
こんな感じの内容でした。
関牛乳株式会社 × NPO法人せき・まちづくりNPOぶうめらん
関牛乳株式会社の関のソウルドリンク「関牛乳」を子どもの頃から好きになってもらいたいという思いと NPO法人せき。まちづくり NPO ぶうめらんの高校生が地域づくりに関わる機会をつくり、関市への郷土愛を醸成 させたい思いが合わさり、関高校の文化祭での「関牛乳総選挙」など高校と企業の連携が生まれています。 工場を見せてもらいながら、企業と NPO が協働してまちづくりに取り組む思いをお聞きします。
関牛乳さんの工場見学をさせていただいて、
高校ぶうめらんと関牛乳さんのコラボした取り組みについて、そして、ぶうめらんが取り組んでいるCSVの取り組みについてお話しさせていただきました。
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僕も工場の中に入るのは初めて。
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真剣に話をしてくれる吉田宰志社長。
参加いただいた方々も、とってもよかったと言っていただけました!

それにしても、以前から「企業とNPOとの協働」という言葉に違和感を感じています。
何が違和感なのか少し考えてみたら、
「第1の顧客としての企業」
「第2の顧客としての企業」
を分けて考える必要があるのではという考えに至りました。

第1の顧客としては、通常の事業活動。車を売って、お金をもらうと同じことです。
NPOは「社会を良くするための」サービスを提供している団体。
「社会を良くするための」をとってしまえば、サービスを提供している事業所として
企業となんら変わりがないわけです。
ぶうめらんならフリーマガジンの広告枠を販売して、企業に買ってもらう。
これは協働というのだろうか。

第2の顧客としては、支援者としての立場で、企業に資源を提供してもらうこと。
子育て支援の活動をしていて、その場所をショッピングセンターとかが提供してもらうとか
地域の防犯活動の車の維持のために資金を企業に提供してもらうとか

今、これを両方ごちゃまぜで企業とNPOとの協働と言っているのではないでしょうか。

第1の顧客としての企業とのやりとりは、協働と言わないほうがいいんじゃないかな〜。
ここでは、NPOも企業と同じ土俵で選ばれなければなりません。
NPOの強みとして、社会性や市民とのつながりがあるとかがある。それは、企業としてのデザインが強みとか、販路が強みとかの強みのオプションの一つではないでしょうか。

第2の顧客では、企業的に言えば、CSR、CSV、社会貢献。
こっちを企業とNPOとの協働というのではれば、なんとなくしっくりくる気がします。

自分が企業とNPOとの協働を使う時には、この辺りを分けて考えようと思っています。

まあ、そもそも、企業との協働の違和感の根本は、NPOも企業と一緒にやることを特別視せず、
当たり前にサービスを提供して、連携するようにならないといけないということからきていると思います。

あ、決してこの事業をディスっているわけではなく、この企業とNPOとの協働ということが当たり前になる世の中にしなければいけないなーと思ったという話です。


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by takayukin_K | 2017-02-01 20:12 | CSVのまちづくり

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