関ジャーナル-関市のディープな情報とまちづくりのこと-

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今年もありがとうございました。

2015年が終わろうとしています。
今年もいろんなことがありました。

関市にとっては、広くメディアで話題となった1年でしたね。
モネの池、関の五郎丸仏像、PR動画「もしものハナシ」。
これらは全てSNSからの発信が主。
新しいメディアの広がり方を実感しました。
実は、私が全国放送に初めて出させてもらえたのも今年のブログがきっかけです。
岐阜市のメディアコスモスオープニングイベントの一環で本のドミノをやることに反対を表明したブログを書いたことでした。
関の五郎丸仏像では、ヤフーニュースにg-netの秋元祥治さんが書いた記事の「関連するトピック」として自分のブログを取り上げていただいて、これまでみたことないアクセス数にたまげました。

感じたのは「自分たちもできるじゃん!」ということ。
これまでマスメディアに乗るためには相当なハードルでした。
しかし、自分たちのブログやHP、SNSから火をつけることができる可能性がある。
9年地域メディアをやってきて新たな方向性を考えることができました。

ぶうめらんとしては、フリーマガジンが9年目で創刊50号を迎えました。
本当にありがとうございます。
それを機に、なぜ「ぶうめらん」という名前をつけたのかを改めて振り返り、
「関にまた戻って住み続けられるまちとなる」
というミッションを改めて確認しました。
そのためには、今のままではいけない!
関を出て行く前の高校生にむけた取り組みを行う。
今年はその準備をし、来年早々1月に創刊予定です。

いろいろ書きましたが、
何より9月に第1子女の子が生まれたことが一番大きなことでした。
3ヶ月経って表情がでてきて、毎日パパはメロメロです。
まさに生活が一変するんですね。
ぶうめらんママ部のみなさんが言っていた子育ての大変さあるあるを実感しています。
こりゃ、確かにいろんな周りのサポートがないとやっていけないですね。

今年もありがとうございました。
また来年もいろいろとチャレンジしていきます。よろしくお願いします!




by takayukin_K | 2015-12-31 23:30 | 関市の魅力発信!

関市は世界農業遺産の鮎を育んだ水が毎日飲めるまちなんですよ。

世界農業遺産に認定された長良川の鮎は、長良川の豊かな水があってこそ。

関市は当たり前のように、水道水としてその恩恵を受けてきました。

だからこそ、関市は水道水が美味しいと以前から評判なんです。

合併前の町村ではそれぞれで水源が違います。

関の水源地をたどる旅をしてみました。


関の水源地を辿る男二人旅

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最も身近な川の恵みである飲み水。

長良川をはじめ多くの川に恵まれた関では、どんな水道水が飲まれているのだろうか?

そんな疑問から、今回、市水道課と各地域事務所にご協力いただき、各地の上水道水源を訪ねた。


まずは、津保川系。

武儀地区の下岩浄水場ではなんと鍾乳洞内に湧く水を汲んでいる。


また、上之保地区の宮脇取水場では深井戸(地下130メートル)から豊富なカルシウムを

含む水が汲み上げられている。

ただし、この贅沢な水が飲めるのも今のうち。

下岩浄水場近くに開発中の井戸が完成後に両地区の水源は統合される予定だ。


次は板取川系。七つの簡易水道がある板取地区では不純物が非常に少ない水が特長。

約三分の一の世帯が上水道と谷水を併用している洞戸地区では、「高賀の森水」が

あまりにも有名だが、水道水は保健センター近くの取水場が主な水源。

しかし侮る事なかれ、毎年のアンケートでは、「おいしい」との声が多数。

住民のお墨付きだ。


長良川系の小瀬水源地では昭和二十六年から関の上水道を支え続けている。

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今では、旧市内に限らず市内各地から小学生が見学に訪れるという。

最後は、武儀川系の武芸川地区。武儀川に近い水道管理室の第一井戸は、昭和四十七年以来、

姿を変えずに現役で活躍中だ。また、滅菌前の水で金魚(写真)が飼われており、

水質異常を知らせてくれる役割を果たしてくれている。

同じ市内でいろいろな水が飲める関。

川の恵みに感謝しながら、たまには「これは何処の水だろう?」と楽しんでみてはいかがでしょうか。

(記事山田)


記事は、ぶうめらん17号(2010年6月)のものです。


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by takayukin_K | 2015-12-18 08:00 | 関市の魅力発信!

祝・長良川の鮎世界農業遺産登録!ところで関に漁師っているの?

めでたい!
清流長良川の鮎、世界農業遺産登録!
鮎オフシーズンですが、それがいいのか悪いのか。まあ、来年の5月までじっくり準備できますね。

以前から、ふと思っていました。関に漁師っているのだろうか。
色々と聞いてみると、いました!
ぶうめらんの事務所の隣の隣の隣に(笑)
こんな近くにおんさるとは!

居酒屋さくらを営む中村修さんに話を聞いてみました。

関市広見で鉄工所を経営する傍ら、長良川漁協の組合員として

魚を獲っている中村さん。


「漁師だけでは食べていけない。好きでやってるだけだからね。

専業でやってる人は関には1人もいないよ」と話してくれた。


漁をするには、2年間遊漁者として漁協に登録し、3年目に

株券を買って組合員になった上で漁場を申請しなければならない。


組合員になれても空いている漁場がないため、

簡単に漁ができるようにはならないのだとか。

季節によって釣り、登り落ちや瀬張り漁など様々な漁をする中村さん。


獲った魚はその場でしめて冷凍し、居酒屋「さくら」に運ばれる。

奥様の千里さんが腕をふるうこのお店では、よそで食べられない物を

食べてもらいたいと、寒ばえや鮎の甘露煮が付け出しとして出される

こともある。

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思わずお母さんと呼んでしまいたくなる、そんなあったかい気持ちにさせて

くれるこのお店で、関の川魚を味わうのもオツなものである。


居酒屋さくら<ショップデータ>

住所 関市栄町1丁目18

電話 090-3456-5216

営業時間 毎週木、金、土曜17302300

記事の情報はぶうめらん17号(2010年6月)のものです。

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by takayukin_K | 2015-12-17 14:03 | 関市の魅力発信!

モネの池に行くならここは行っとけ!関市板取の絶品スイーツのお店

モネを池を抜け、板取温泉を目指して北上していくと、左手に黄色の小屋があります。
長屋美香さんの作るお菓子が並ぶ、ケーキ喫茶店niwaです。
昭和なモノがそこここに置かれた、乙女な店内です。
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 子どもの頃からケーキ屋さんになるのが夢だったという美香さん。
家や近所で手作りのお菓子の楽しさを教えてもらいながら育ち、
高校を出たらケーキ作りを勉強したいと、大阪の辻製菓専門学校に入学。
大阪の洋菓子店に就職し、神戸出店の際のオープニングスタッフになって経験を積み、
30歳の時に板取に戻って家族の営む食事処・味女の向かいにniwaをオープン。
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 大切にしていることは〝喜んでもらえるケーキ作り〟。
そのために色々なことに興味を持って行動して吸収。
「たっぷり思いを込めて形にすると自分でも思いもよらない素敵なものができたりします。
そんな気持ちでniwaはできています」

 「日々の楽しみのひとつ、お客さんの小さな子どもたちがワクワクした顔を
してお店に入ってきてくれることがあります。子どもの頃の自分を見ているようです。
そんな笑顔を見ているとうれしくなります。これからもケーキ作り・お店作りをさらに研究して、
このお店面白いなと感じてくれるケーキ屋さんを目指したいと思います」
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 地元でケーキ屋をやれるなんて幸せだなぁ、と話されます。
こんなに楽しくケーキ屋をやってもらえているなんて、こちらもうれしいです。

ケーキ喫茶店 niwa
☎ 080-3686-1370
  関市板取1691-1
  10:00〜18:00(喫茶は17:00まで)
  月曜日

※記事は、ぶうめらん41号(2014年6月)の情報です。




by takayukin_K | 2015-12-12 13:04 | 関市の魅力発信!

「モネの池」には6月にイケ!

今話題沸騰中の「モネの池」を皆さんご存知でしょうか。
関市板取にあるどえらいきれいな池です。「モネ」睡蓮に似ていることからそう呼ばれています。もともと名前はありません。
もう、いくつものサイトに取り上げてられているので詳しくはそちらをごらんくださいね。
野口晃一郎さんの記事。
http://japan.arukikata.co.jp/guide/noguchi-kouichirou/17321

現在、休日であれば1,000人以上くる人気ぶりです。
人口一千数百人のところに、1日1000人も来るのですから、もうフィーバーですよね。

これは、地元のメディアとしてちゃんと取り上げなければいけないと思っていたところ
ちょうど、地元の方にお話を聞くことができました。
板取ふれあいのまちづくり推進委員会の長屋晃寛さん。

もともと2,3年前から写真家の方々の間ではそこそこ知られていて、
この池を撮影して写真コンクールで入賞した方もいるそうです。

昨年ぐらいから、SNS上できれいに池があると話題になって始めそこから地元新聞社が取り上げ、ヤフーニュースで取り上げられ、テレビでもという形で広がっていきました。

これだけ人気が爆発するきっかけは2つありました。
1つは「モネの池」と名付けられたこと。もともと地元の人たちがこの水はきれいだということでfacebook等に投稿していました。しかしその時は広がりませんでした。が、「モネの池」と名付けられたところからどんどんシェアされるようになりました。
ネーミングの力ってすごいですね〜。
どなたがつけたのでしょう。
勝手に表彰したいので名付けの親さんはぜひ名乗り出てください(笑)

そしてもう一つがテレビですね。
初めてテレビ取り上げられたのは10月23日の中京テレビだったと言います。
そこから、地元テレビの情報番組で一周して、全国ネットにも進出。
11月後半には、サンデーモーニングにも登場しました。

今、沖縄ナンバー、北海道ナンバーの車も見た!とのこと。さらに、中国の方が、
「ここ行きたい」と日本にきたという話もあったとかなかったとか。

モネの池は、たくさんの偶然が重なってこのフィーバーが生まれています。
もともと昭和55年に、蛍がいーーーーっぱいでる池として旧板取村が周りを整備しました。
そして、地元の人が自主的に睡蓮を植えたそうです。
そして、地元の人で家に飼っていた鯉が病気になったので、 放流してしまう人がいて、
この池、水がきれいだから、病気が治ってしまうようです。
繁殖もし始めて鯉も増えてきます。
しかし、その鯉が蛍の幼虫や餌を食べてしまったのか、蛍はほとんどいなくなってしまいました。
そんなこんながあって、今のモネの池になったのです。

一番の見頃の時期はいつか長屋さんに聞いてみると、

「水は12月、花は6月」

とのこと。
水が一番きれいになるのは12月で、花が咲くのが6月。
睡蓮が咲いてものすごく幻想的な風景になります。
一番いいのはやっぱり花がきれいな6月ですかね。

あと、モネの池のある根道神社の狛犬が面白いそうです!
小さい子犬が

先日、「モネの池、これからどう活かそう」というテーマでおしゃべり会をやりました。
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そこでメインに話したのは「モネの池」までは人が来てくれるが、その先の板取にはあまり
入ってくれないということ。
モネの池から板取川温泉まで約20分ほど。
昔に作った看板や、市が急遽つくってくれたチラシもありますが、
板取のお店のほぼ全部が載っていて、情報が外観と電話番号とかのみ。
これは、公共的なところがつくるので仕方ないことではあります。

だからこそ、民間の偏った視点でも、自分がオススメしたいお店や名所を書いた
マップがあるといいよねという話になりました。
そこは、ぶうめらんが得意とするところ。
地元の人たちと一緒になって、
○○さんがすすめる! 板取モネの池いったらここにも行け!
といったマップを作ろうと思います。

今はまだ混んでいます。
ぜひ来年6月にモネの池に訪れてみてくださいね。

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by takayukin_K | 2015-12-11 16:37 | 関市の魅力発信!

ぶうめらん50号は「総集編」だけど、手を抜いたわけじゃないですからね!

ぶうめらん50号。ついにやってしまいました禁断の総集編!

ついにネタがなくなったか!とか手抜いたなと思われてしまうかもしれませんが、安心してください。ちゃんと頑張りました!

取材した後、さらにチャレンジし続けている方を取材しています。

びっくりしました。数年前まで、関市の米の作付け面積ナンバーワンを誇った「みのにしき」を開発した男、尾関二郎さんは、80歳を超えたいまでも、さらなる育種に取り組んでいました。
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50号記念特集

私たちがこれまで伝えてきた関のこと




これまでの50号から厳選!

編集部が選ぶ、埋もれさせたくない記事!3選。


最初は部数も読者も少なかったぶうめらん。このままだとあんなに苦労した記事が知られることなく終わってしまう!そこで、これだけは見て欲しいという3つをスタッフで選びました。




ぶうめらんイベント悲喜交々。

私たちは、読むだけでなく関を体感してもらう数々のイベントを開催してきた。大成功のものから「ちょっと早かったか!」というイベントまで様々。そのイベントを紹介したい。


1. 関のソウルフード開発プロジェクト 


2. 洞戸鉱山探検ツアー 2007、2008年9月

and more





取材その後、あの後どうなりました?

これまでぶうめらんが取材した人を数えると述べ1423人にものぼる。これだけたくさんの関のジンと出会えたことが、一番の宝。その中でも、特にその後が気になった3人をあらためて取材した。見えてきたのは、やはり、その後もチャレンジし続けていたということだ。



尾関二郎さん 

育種に熱い男は「コメ子ちゃんとマメ子ちゃんに夢中」

and more



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おまはんたー

「関の遊休施設を活かし、わくわくする場所にしたい」

NPO法人おっちラボ事務局、関市移住支援コーディネーター

酒井聖文さん

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新企画:まちネタ、ヒトネタ

ぶうめらんが気になる関の話題、ニュースを紹介します。



ママくらぶぅ:ソレイ遊ぶさんに遊びに行ってきたよ



by takayukin_K | 2015-12-10 11:33 | フリーマガジンによるまちづくり

ぶうめらん創刊50号。さて、関のまちにお役立てできているでしょうか。

誕生して9年と6ヶ月。ぶうめらん12月号で、創刊50号を迎えました。

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これもひとえに、支えていただく皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

 今回50号の特集を作成するにあたり、すべての冊子を読み返しました。良い企画だと自画自賛するものもあれば、間違えてシールを貼った苦い思い出もあります。2万部貼ったんです。気が狂うかと思った……。

当初季刊8,000部ではじまったフリーマガジンも、2年目には隔月15,000部、3年目には隔月20,000部の今の形になりました。

今、改めて、フリーマガジンぶうめらんの目指すまちづくり的なことを書かせてください。

はじめに企業会員をお願いする資料に

「まちづくりは、10年スパンでかかります。地道に取り組んでまいります」と締めくくっています。

創刊10年を目前にした現在、関のまちは変わったのでしょうか。


フリーマガジンの対象は関市民。

関の外の人に関の魅力を伝えるのではなく、関市民が関市民へ関の魅力を伝える雑誌です。


目的は、


  1. 関市民が関を好きになってもらう
  2. ソーシャルキャピタルの発掘


でした。


2、ソーシャルキャピタル(社会的資源)の発掘では、間違いなく、役割を果たせていると考えています。

今まで、ぶうめらんを通して1500人近くの方に取材してきました。人口91000人の1.6%。面白そうな方がいたら取材と称して会いに行き、じっくりとお話をお聞きしてきました。

まだまだだと思いますが、たくさんの人に登場してもらったな〜という印象です。

また、最大の特徴は、ボランティア編集部のみなさんと一緒につくる雑誌ということ。

毎号集まっていただいて、企画内容を考えて取材していただいています。

フリーマガジンだけで、まちがよくなるとは思いません。

フリーマガジンで色々なつながりをつくり、そこから見えてきた課題を、そのつながりのみなさんの協力を経て解決する事業を行う。

まちづくりの土台作りだと思っています。

その意味でフリーマガジンから発展した事業が結構でてきました。

お寺で多世代が集える場づくり「多世代いこいの広場てらっこ」もそうでした。

今、ぶうめらんで様々なまちづくりのお話をいただきますが、それもこの土台があってこそだと思います。


1、関市民が関を好きになってもらう

「関なんてな〜んもない」でというおじさま方の話を聞いて、そんなことはない!と創刊を決意したフリーマガジン。

そして関の魅力は「中途半端がちょうどいい。ミディアムスローライフだ」と発信しつづけてきました。

都会的な生活もできて、田舎的な生活もできる。バスに乗れば1時間で名古屋に行けて、マーゴさんがユニクロやスタバを連れてきてくれて、都会的なライフスタイルもできます。

ただ、少しいけば、田園や川が広がる風景があり、田舎的な生活もできる。

果たして、どれだけ浸透して、どれだけの人が関の良さを見直してくれているのでしょうか。

創刊した当時には、そんなことを関の魅力だという人は多くありませんでしたが、

最近そう聞くことが多くなってきた気がします。



50号やってきて、今、課題だと思っていることがいくつもあります。


○まず、収益性。

フリーマガジンは通常7割から8割が広告でないとペイしないと言われる中、広告を全体の4割に抑える、その分を関の市民、企業のみなさまに会員として支えていただく。

という方法でやってきました。

つまり、法人全体でみれば、赤字部門なわけです。

儲けはでなくてもせめてプラマイゼロにしないとこの先は厳しい。

抜本的な改革を考えています。


○もう一つが、読者層。

NPO法人ぶうめらんの目的は、

関を出て行った 20 代、30 代の若者が関に戻って住み続けられる地域になること。

これに近づいていくためには、関をでて行く前の高校生に関の良さを伝えていく必要があります。

現在のフリーマガジンぶうめらんの高校生の読者はかなり少ない。

一番伝えるべき人に届いていないと感じています。

そこで、今冬に高校生だけの配布する高校生ぶうめらんを創刊予定です。


様々な課題がありますが、少しずつ変えながら、創刊100号に向けて頑張ってまいります。

ということで、ぶうめらん50号間も無く発刊です。

ぜひ手にとってくださいね。



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by takayukin_K | 2015-12-09 11:01 | フリーマガジンによるまちづくり

関の妖怪ことはじめ

妖怪といえば、先日お亡くなりになった漫画家水木しげるさん。
ぶうめらんでは、49号(2015年10月号)で「関の妖怪」について特集しました。

そこで、妖怪のスペシャリストのあいち妖怪保存会の島田尚幸さんに
「妖怪ことはじめ」として妖怪とは一体なんなのか、そしてこの地域の妖怪に特徴はあるのか
などをお聞きしました。

そこでも、やはり、現在の妖怪観においても水木しげるさんの功績は大きいとお話しされています。
その島田さんへのインタビューをご紹介します。

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編集部(以下、編):妖怪の専門家がこんなに近くにいらっしゃるとは思いませんでした!そもそも、妖怪とはなんですか?

島田さん(以下、島):よく聞かれますが、一番難しい質問ですね。もし単純に表そうとするならば、得体の知れないモノ・コト・トキ・ヒト・トコロ」となります。現在「妖怪」と聞くと、「ジバニャン」や「ヌリカベ」、「イッタンモメン」のようなキャラクターが浮かぶのではないでしょうか。しかし、次のような例ーーー「夜道を歩いていたら突然顔に石をぶつけられた」という「得体のしれない現象(コト)」が起きたとします。その現象を分かりやすくすべく「名前」が付られます。それが様々な人の手でキャラクター化してきた、これが今の妖怪観を形作るひとつの流れと言えます。例えば、民俗学者柳田国男が「妖怪名彙」などのなかで纏めた「事柄」を、漫画家水木しげるがイラストで描き、キャラクター化することで、我々の前に「イッタンモメン」や「コナキジジ」が姿を見せるようになりました。

編:この地域の妖怪の特徴はあるのでしょうか
島:やはり、地域の伝承はその地域の風土に関係します。岐阜県は山が多いので、山にまつわる伝承が多いです。
例えば、岐阜県大野郡の山間部では「一声呼び」という伝承があります。
山の中の得体の知れないモノは、人に対して呼びかける際、「お一声しか声をかけないと考えられていました。そのため、山中で働く人たち同士は互いを呼ぶ際には「おいおと複数回、声をかけるようにしていた、というものです。
山は異界であり、そこは我々とは違うルールのある特別な場だっ生きて帰ってくることが何よりも大切なことだったのではないでしょうか。
編:なるほど。ありがとうございました。


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by takayukin_K | 2015-12-05 19:26 | 関市の魅力発信!

美濃加茂市「のうりん」ポスター問題は、バランスですね。

最近、あるフードコートでご飯を食べいた時、となりのおばちゃんたち4人が
「あれみた〜美濃加茂市のポスター。なんか「のうりん」ていうのの絵」
「こーーーんなやるやろ(胸を手で表現しながら)」

それで気になって調て見たら、今、話題なんんですね。
美濃加茂市観光協会ポスターが作った「のうりん」の巨乳キャラクターのポスターに批判が相次いでいる問題。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-00000001-withnews-l21
アニメ「のうりん」とコラボしたスタンプラリーを実施している岐阜県美濃加茂市の市観光協会。公式ツイッターで同アニメの巨乳キャラクターを使ってイベント告知をしたところ、「女性の目から見て不愉快だ」「セクハラだ」などとの批判が相次ぎました。
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実は、私も「のうりん」さんには大変お世話になっております。
「のうりん4巻」で長良川鉄道も登場しているので、美濃太田駅に顔出しパネルを設置しましたし、
作者の白鳥士郎さんにはブックエカでトークライブもしてもらいました。
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------------
賛否両論は、下記のブログにうまくまとめていただいています。


何を今更、というのが現場の方々の思いでしょうね。
なるほどそういうことなのかと思うのが、

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今回話題になった良田胡蝶のイラストは、そのソロイラストである。
今回のスタンプラリーは4回目。第1弾ではメインビジュアル、第2弾は中沢農単独、第3弾は木下林檎単独。それなら第4弾は良田胡蝶単独で……となるのは、自然ななりゆきだ。
-----

この問題、私、個人的には、良いと思うんです。
対象は「のうりん」好きな人たち。その人たちに舞台の美濃加茂市を楽しんでもらおうという、
まちへの波及につなげていく良い取り組みです。
こういうものは、すべての人が賛成することはあり得ないわけで、結局はバランスの問題かと思います。
以前、関市もエヴァンゲリオンのコスプレで炎上しましたが、その後のPR動画「もしものハナシ」では、炎上せずに話題になった。
今回ののうりんポスターはちょっとだけ振りすぎた。ということでしょうか。

ただ、今回の件で、これまで3回ものうりんコラボのスタンプラリーをやっていたことをはじめて知りました。
そういう人が多いことも確かですね。




by takayukin_K | 2015-12-02 11:11 | 中間支援によるまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。好き勝手やってますが、たまにまちづくりを暑苦しく語ります。
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