関ジャーナル-関市のディープな情報とまちづくりのこと-

<   2013年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧




関の100年企業

ぶうめらん2月号の特集は、「関の100年企業」。
a0026530_11122230.jpg

関には、100年以上続いている企業が60社以上もあるって、驚きじゃないですか?
さらに、江戸時代から続いている企業が10社もあるんです。

今回の特集では、まず関の地域毎に、長生き企業が生まれた背景を、上之保村史、武儀町史、関市史、武芸川町史、洞戸村史、板取村史から調べ上げました。それぞれ特徴がでています。
板取地域は北部は農業による自給自足、南部は製炭/筏乗りが生業だったため、企業として100年続くところは1つもなかったり、上之保地域は山林関係の企業はもちろん、街道沿いのため、旅館から飲食店となった企業がおおかったりします。

そして、関市の100年企業が長く続く秘訣を探るべく、アンケートも試みました。
社訓を変えたか、主力事業の内容を変えたか、製造方法、販売方法、取扱商品、サービス内容は変えたか、社風を漢字1字であらわすと?、創業以来の危機の出来事、そして、今後生き残るために必要なことを聞きました。面白い結果になってます。
今後生き残るために必要なことは、「信頼の維持と向上」や「変化への柔軟な対応」、「地域の密着」等を上げる企業が多かったです。

そして、6つの企業にお話をお聞きしました。
福田刃物工業さん、栄屋旅館さん、丸登屋さん、信濃屋さん、長野建設さん、金子金蔵商店さんです。

やっている僕らも、「へ〜」ということばかりですごく楽しかったです!
まさに、今回、「関のネタ帳」となりました。
関の図書館、道の駅はじめ、関の様々なところにおかしていただいていますので、ぜひぜひご覧ください!ちなみに、設置店は下記からご覧いただけます。
ぶうめらんを設置ただいているお店



by takayukin_K | 2013-02-28 11:12 | 地域メディアのまちづくり

本町若旦那シリーズ第1弾

22日、関の魅力を発信するインターネット番組ぶぅーすとりーむ第14回放送しました。
今回は「本町若旦那シリーズ第1弾」。
和菓子処虎屋の3代目古田敦資さんにお越しいただきました。

いや〜古田さんのお話面白かったです。
なぜ、虎屋さんはあんなに品のいい対応をできるのかが、分かりました。
お店で流れている琴の曲が、最近1曲リピートなことも分かりました(笑)

そして、虎屋さんの人気お菓子ベスト3も教えてもらいました。
1位はやはり「円空さん」!やっぱり!
あのこしあんがたまりません。
2位、3位も知りたい方はぜひぶぅーすとりーむを聞いてみてください!
23分くらいからの発表されています。
http://www.ustream.tv/recorded/29474674

そして、和菓子の実演も!
僕とたまちゃんが作らせてもらいました。かなり豪快なものができましたよ(笑)
a0026530_14415094.jpg


しばらく本町の若旦那シリーズでいきます!
来月は、団子、五平餅のたけやの竹内さん。

僕も小さなことから親しんだたけやの五平餅の話を聞けるのが楽しみです!!
詳しい時間が決まり次第お伝えいたします!



by takayukin_K | 2013-02-24 14:42 | 地域メディアのまちづくり

ゲストは虎屋の古田さん

明日、22日の20時からは、関の魅力を発信するぶぅーすとりーむ14回。

第13回は、カフェププリエの福久さんをゲストに迎え、自宅で美味しく紅茶を入れる方法を教えていただきました。録画でも見れますので、ぜひぜひご覧ください。

明日の第14回は、和菓子処 虎屋の古田敦資さんです。
言わずとしれた関の名店。なかなか知らない和菓子やさんについていろいろと聞いちゃいます。
なんと、和菓子の実演もしてもらえます!

また、情報告知コーナー「言ってみんせい」に出演していただける方を大募集!出演を希望する方は、出演日の20時半までにぶうめらん事務所までお越し下さい!

第14回ぶぅーすとりーむ  
日時:2月22日(金)20時〜21時
ゲスト:古田敦資さん(和菓子処 虎屋)
関が誇る美味しい和菓子の秘密に迫ります!
■番組アドレス
http://www.ustream.tv/channel/ぶぅーすとりーむ
すべての放送を録画でご覧頂けます。



by takayukin_K | 2013-02-21 20:48 | 地域メディアのまちづくり

最近、感銘した話。

先日の住友生命未来を強くする子育ての表彰式で、とてもいい話が聞けました。
それは、選考委員長の汐見稔幸先生(白梅学園大学学長、東京大学名誉教授)のお話。
もう2週間以上前に聞いたことで、細かいことはうる覚えですが、いまでも趣旨は強烈に覚えています。
---------
ある地域で、「子どもたちの声がうるさい」と公園の周りの住民が行政に訴え、その訴えが余りにも続くため、行政は「公園は静かに遊ぶこと」という立て看板をたてたそうです。そのおかしな対応に、テレビが取材に入り、訴えを起こしたばあちゃんにインタビューをしました。
テレビ「どうしてこのような訴えをしたのですか?」
ばあちゃん「だって、私が体調が悪くて寝ている時も、うるさくてうるさくて、全然休まらないのよ〜」
ここで、テレビの取材者はちょっと意地悪な質問をしました。
テレビ「でも、公園は昔から有ったわけで、昔はうるさくなかったんですか?」
ばあちゃん「確かにそ〜ね〜。まあ、昔は、誰が遊んでるか全部分かってたからね〜」

そうです、昔は、子どもが大きな声を上げて遊んでいても、「あら、2丁目のあの子大きくなったね〜」「あの子、親が離婚したけど、元気の育って、よかったね〜」とか、そういう目でみれていたので、子どもたちの声が「騒音」にならなかったのですね。
------------------

なにか、すごく腑に落ちた気がしました。
よく言われる「地域で子育てをする環境づくり」というのは、そういうことなんですね。
子ども親もお年寄りも地域の人たちが顔を知っていて交流があれば、大人達の目が「子どもを見守る目」になる。選考委員の方から米田佐知子さんからも「子育て支援はまちづくりなんだ」というお話もいただきました。
多世代憩いの広場てらっこが、お寺を通して、多世代の地域の人たちのコミュニケーションの場となれるよう頑張らねばと感じています。



by takayukin_K | 2013-02-16 11:46 | 地域メディアのまちづくり

宝山町にある関の宝

 創刊64年。毎週金曜日発行で1部150円送料込み。関市と美濃市には、中濃新聞という地域新聞があった。「あった」という過去形なのは、残念ながら、平成23年11月18日の3316号をもって休刊しているからだ。新聞を主宰していた薫田健吾さんは当時から体調を崩され、先日1月31日に惜しまれながら旅立たれた。

 私は中濃新聞をとても楽しみにしていた。関のために何かやりたいと、6年ほど離れたこのまち戻ってきた時、関市の今を知るために頼ったのは中濃新聞だった。特に経済、産業に関する情報が充実していたのだ。関のまちづくりには、まず何を取組めば良いのか、考えあぐねてくすぶっていた私にとって、中濃新聞は様々なヒントを与えてくれた。
 関の魅力を伝えるフリーマガジンをはじめてからは、もっとお世話になった。関の歴史を調べる時には、まず図書館で中濃新聞を読みあさることから始まるのだ。関の図書館には、創刊号からすべての新聞が揃っている。何度も図書館に通い、調べ物をさせてもらった。「関の50年前」という特集の時にには隅々までネタ探しをさせてもらった。その時に、刃物会社を営んでいた亡き祖父北村民三の記事をいくつも見つけて、ものすごく感動したことを覚えている。

 私は「新聞が生き残る鍵は、地域の情報の充実にある」と考えている。もっと言うのであれば、電子書籍が紙媒体を駆逐すると言われている中、地域に根ざすことが紙媒体の活躍場所だと思う。私の愛用しているiPhoneアプリには、「社説リーダー」なるものがあり、全国37誌の社説が読めて、さらにコラムも読める。天声人語も余録も春秋も読めるのだ。そこまで電子書籍で読めてしまう時代に、地域の生きた情報は、ネットではなかなか探せない。やっぱり情報源は新聞の地域面なのだ。

 だからこそ、中濃新聞の必要性と役割を感じている。フリーペーパー、ブログ、ツイッター、facebookなど、関の情報を得る機会は増えてきたが、市民はまだまだ地域の情報を欲している。これはフリーマガジンをはじめて感じたことでもある。また、僕らがフリーマガジンで、関の歴史的資料としての役割を果たしたくとも、2ヶ月に1度のフリーマガジンでは、時事ネタを蓄積することができず、「関市のその時」を残すことができないのだ。

休刊は本当に残念としか言いようがない。
本社のあった関市宝山町の名の通り、中濃新聞は地域の宝の山だった。

最後に、薫田健吾さんのご冥福をお祈りいたします。
a0026530_204997.jpg




by takayukin_K | 2013-02-07 20:05 | ディープな関の情報

「未来を強くする子育て」未来賞を受賞

ありがとうございます!
平成23年度より取組んで参りました、お寺で、現役ママと、おばあさんがスタッフとなり、多世代と交流できる場所「てらっこ」が、第6回住友生命未来を強くする子育ての未来賞を授賞しました。
今年は過去最多の全国173団体の応募から、未来大賞2組、未来賞10組合計12団体選出ということでしたので、とっても倍率が高かったみたいです。

平成25年2月4日にホテルニューオータニにて表彰式に出席してまいりました。
a0026530_1891114.jpg

たぶん左上にいます。

a0026530_18105465.jpg


終了後の懇親会(ささやかな懇親会と言いながら、結構豪華で大喜び)で、審査員の方や授賞された団体の方ともお話しできました。
審査員の方々には、口々に「お寺」との連携という部分、そして「子育て支援はまちづくりでなければいけない」という観点でもよかったとというお言葉をいただきました。
善光寺の佐藤住職からのメッセージもHPや冊子で紹介されています。ほんとにありがたいお言葉です。
http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/child/2012/interview.html


今回の授賞理由は、色々な観点で評価いただきましたが、やはり、私としては、たーーくさんの方が関わっているという部分がよかったのではないかと感じています。
関善光寺さんはもちろん、遊びにきてくれている方々、スタッフのばぁば、ママ、関善光寺癒しの会の方々、平成24年度からは、武芸川まちづくり委員会さん、民生児童委員の方々、上之保ふれあいのまちづくり委員会さん、乳幼児学級のみなさん、恵利寺さん、明光寺さん、そして、今回「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」として応援いただいている関市と岐阜県。
多様でたくさんの方々がてらっこを支えてくださっています。

来年度以降ずっと継続していく仕組みづくりに苦慮していますが、このてらっこの取組みを続けることで、関のまちが多世代でつながり、顔の見える暮らしやすいまちになると確信しております。

3月22日に授賞記念イベントを予定しております。詳細が決まりましたがまたご連絡いたします。

本当にありがとうございました!!

以下、てらっこの概要とこれまでの経過です。
---------------------
「多世代型憩いの広場 てらっこ」

場  所●関善光寺、武芸川:恵利寺、上之保:明光寺、白山神社川合社務所
開 館 日●善光寺:毎週火曜日・金曜日、武芸川水曜、上之保木曜
開館時間●10:00~15:00
利 用 料●無料
てらっこスタッフブログ http://ameblo.jp/terakko-staff
■経過
平成23年5月 open。関善光寺で週2回開催。
平成23年12月 第5回浄土宗「共生・地域文化大賞優秀賞授賞」
平成24年度武芸川地域、上之保地域へ拡大。武芸川まちづくり委員会、上之保ふれあいのまちづくり推進委員会と共催。関市新しい公共の場づくりのためのモデル事業
平成24年7月 関善光寺にてカフェopen
平成25年2月 住友生命未来を強くする子育て未来賞授賞



by takayukin_K | 2013-02-06 18:37 | お寺を活かしたまちづくり

センター通信10号発行しました

関市市民活動センター通信第10号を発行しました。

今回のラインナップ
■特集「関市まちづくり市民会議ってなに?」
■まちづくり物語:市民活動センターと相談に訪れた方々とが協力して成し得たまちづくりの物語をご紹介します。
「NPO法人家護人」
■動き出す関のジン 「中濃傾聴ボランティアの会」

です。全部市民活動センターのHPから読むことができますので興味のある方ははぜひぜひ!
http://seki-siminkatudo.com/news.html

広報せき2月1日号発行に合わせて、回覧板でまわしていただいているため、ありがたいことに、昨日、今日と、結構問合せがあります。
ほとんどが、こんなサービスがあるなんて知らなかった。便利だからぜひ使いたいというもの。
嬉しいんですが、ちょっと寂しい。もっともっと認知度をあげていなかなければいけません!
登録団体も118団体となり、かなりの数になってきました。
すこしずつすこしずつ。



by takayukin_K | 2013-02-03 14:48 | 中間支援のまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。好き勝手やってますが、たまにまちづくりを暑苦しく語ります。
by takayukin_K
プロフィールを見る
画像一覧

お仕事のご依頼

講演、セミナー、まちづくりのお仕事のご依頼をお待ちしております。

講演内容等はこちらからご確認ください。
http://takayukik.exblog.jp/441800/

まちづくりのお仕事は、コミュニティ組織のお手伝い、市民協働によるまちづくり、CSVによる企業価値向上のお手伝い、広報誌作成支援等行っております。

お問い合わせ、ご質問はこちらからお願いします。
http://www.vousmelan.com/mailform/

ツイッター

以前の記事

2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2007年 10月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 06月

ブログジャンル